本校は、日本の国体の維持と発展のため、共に支える一員となる優秀な外国人を育成し、教育訓練を必要とする企業・団体へ効率的な人材供給を行い、
多様性に富んだ活力ある社会の実現に貢献を目標としています。
2018年設立以来、ミャンマーで、技能実習生や特定技能を日本で働くための日本語教育と人材育成に注力してきました。現在も約1万人の学生が、日本へ渡航するため、日本語等の試験合格のためを学んでいます。
外国人のための日本語学習の定番である「みんなの日本語Ⅰ・Ⅱ」、日本の生活文化の紹介やコミュニケーションスキルアップのための「まるごと」、その他「生活日本語」「職能日本語」「職場のマナー教育」などで、日本人講師をはじめ、日本の永住権保有者、日本の大卒者の日本語講師が指導しています。
8階建てのビル内の広い教室で、日本と同じ教材を利用した日本人講師や日本で在住経験のある JLPT N1講師による学習指導が受けられます。
本学校では日本の職場や生活の中で実際に使われる日本語コミュニケーションの会話表現も学習しています。授業の中で日本語の挨拶やマナーも合わせて学習しています。日本で生活する上で、日本の社会に早くなじめるよう学習指導しています。
介護職を目指すJapan Ready Functionsの学生が、インターンシップとして介護実習ができる提携病院です。
Arr Yu International Hospitalは2018年6月に設立されたタイ国資本の病院で、ミャンマー在住のタイ人チームが管理運営するミャンマーで最初の外資との合弁の病院です。 Arr Yu International Hospitalはヤンゴンのタムウェ地区にあります。駐車スペース350台の立体駐車場を完備し、ベット数200床のユニークな外観が特徴的な11階建ての病院です。外国人対応も可能な病院の1つで、日本人専用カウンターも設けられています。